ここまでに至った話その3
転職活動?再就職活動?まあ、ぼちぼちですね。(さっそく昨日落ちた)
やけくそで応募したら今度は書類通過通知がエグイくらいに来てメールボックスと手帳がパンパンですね!
代償としてきっと一気に不採用通知がきて落ち込む生活が始まるんでしょうけどね…つらぁ…
こんにちは!かかおです!
少し間が開いてしまいました!さーせんwwww見てる人少ないからいいよねwwwwwwwwww
さて、前回は休職になったところで終わったんでしたよね。
何があったのか
これまでの経緯は前々回、前回の記事から読んでいただけると適応障害になってどうなったか、ってのが分かるかと思います。ぜひ。
まあ、休職になって…そうですね…2日か3日ぐらい経過したころでしょうかね?
人事部から電話がきたんです。まあ、内容は「おめえ何があったんだ」的な感じです。
そこで対応していたのが人事部の1つ先輩。
現場を知らぬまま内勤へ行ってしまったのでこの人に話しても分かるのか…?
なんて思いながら実際にあったことを話しました。
(適応障害だったって内容、異動もしたいということも伝えます)
きっとここで問題が無かったら一週間ぐらいで復職だったんでしょうね。
しかしながら、私の精神状態と人事の先輩のポンコツ具合が相まって
面 談 確 定本社で。
うわあ行きたくねえ!!
だって現場知らない人にそれ話すんだよ?何の解決になんだよ!!って思いません?
でも行かない事には状況も変わりないですし、拒否権もないので数日後に行きましたよ。本社に。
そこで詳しく何があったのか尋問にかけられます。
多分ね、ある程度現場経験のある人でポンコツでなければ、すんなり話が進んだんだと思います。
しかし…
面 談 難 航
話がふっとんでいくぜ!
っていうのも、現場経験のない人事!現場の事はなんも知らない!
本社が定めた就業ルールで話を進めていくので
「えぇ!?それだめだよぅ!」
「えぇ!?それ知らないし、いけないんだよ!」のオンパレード。
いやいや、本社が定めたルールなんて現場でやってたら経営成り立たなくなるぞ!?
だからその現場がどうなってるかの説明からする羽目になりました。
で、話は何とか着地点へと向かいます。
私「(診断書を見せながら)つまり、適応障害がこの店で悪化したので配置転換(異動)が必要と診断が下されました。」
先輩「上に掛け合ってみなくちゃわかんなーい☆」
率直に…
おい…電話である程度の事話したよな??なんで今上に聞かなくちゃ分からねえんだよ!!予め聞いておけよ!!!
というわけで難航しまくった面談はこの日はお開きに。
その後も数回面談をしているのですが先輩がポンコツぶりを発揮して難航。
とりあえず、期間入りの診断書と復職診断書が必要ってことは理解できたので医者へ行って作成依頼。
さて、しばらく経過しまして…次は産業医との面談になります。人事部は立ち会わないので1対1です。
産業医との面談に診断書各種を出しました。
しかし、産業医…こいつ自分が語りしかしねえヤブでした…
いやいや、私の話も聞いてくれよ!!私の意見聞かねえと意味ねえだろ!
なんでお前自分の趣味の話してくるんだよおお!!
…この会社、この産業医ありって感じでした。
でも私の主治医から「異動ありきの復職なんだからね?」と念押しされていたので、
それだけでも伝えなくちゃ!と思い、話ぶったぎって伝えました。
産業医「だろうね!適応障害だから異動しなくちゃ意味ないもんね!
大丈夫!安心して!人事にちゃあああんと伝えておくからさ!でね…(以下自慢話)」
うわあ…信用できない…
で、このあとどうなったのか。気になりますよね?
人事とのうだうだが長いので結果から言いますね!
産業医、人事にこのことちゃんと伝えてなかったんです。
うそやん…
産業医面談の数日後、再び人事の先輩と面談が入りました。
そこで私の行き先が決まります。
まあ、お察しの通りですが、今回も長くなったので次の記事にでも。
何事も最前線・現場を知るってことが大切ですね。組織で働く教訓になりました。