あまとうにっき。

おヒマつぶしにどうぞ。

ここまでに至った話その2

1日約12時間勤務。
年末年始は1日15時間勤務でした。

しかし、人事は間違えるのです…月の残業時間と。
(個人的にほんとにあった怖い話ですね!!)


こんばんは、かかおです!



さて、前回は仕事がバカらしくなったあたりで終わったんですよね。



そうなんです、人間の体とは不思議なものなんです。
精神はまだ行ける!って思ってるんですが、肉体が拒否反応起こすんですよね!
すごいね!

とある日の日曜日…そうですね、Xデーとでもしましょうかw

この日は朝っぱらから忙しかったんです。
私1人に対して同時に進めないといけない仕事が大きく分けて4〜5つ!


でも私の肉体は地味に限界が来ていたのでしょうか?
なんとびっくり、体が思うように動かないんですよ。マジで。

片づけなくちゃいけない仕事は山積みで、いつもならばそれなりの速さでこなせるものが、倍以上の時間がかかる…

私自身も「おっっっかしいなあああ???」って思ってたんです。

いつもやってる作業なのに、次に何すればいいんだっけ?
作業の段取りを組み立てることもできずに、考え込む。そして動けない。
でもとりあえずやらなくてはいけないので作業は続ける…というこんな状態。

そんな中、
上司「おまえ、店内放送(売り込み)と温度チェックやってねえじゃねえか!言われなくてもやれよ!おめえおそいんだよ!」
いやいや、同時進行の作業4〜5つやってるのにそりゃねえよ…
つーかおまえ、さっきまで売り場出てたんだから温度チェックぐらいやれよ…なんて思いましたね。

とりあえず、温度チェックだけでもやれるくらいのちょっとした余裕ができたので作業場内の冷蔵庫の温度チェックだけ開始しました。

たしか、その時だったかな?近くにいたボス級のパートにこう言われたんです。

パート「徳乃丸さん!今日忙しいの分かるよね!?今日動き遅いよ?みんなテキパキ動いてるの分かるよね?なんで早く動けないの!?」
なんかこの言葉で何かがブチ切れたんですよね。

とりあえず売り場の冷蔵庫の温度チェックを済ませた後、過呼吸とでもいうのでしょうか?なんかしらのパニック発作がでたんですよ。
とりあえずバックヤードでしゃがみこんで発作が治まるの待ってたんですが、ひどくなる一方。
おひゃあ!!まじで理由とかわかんねえけど死ぬ!!みたいな気持ちです。

そしたら行方が消えた私を探しに来た上司が来ました。


上司「こんなところで何やってんの?泣いてないで説明してくれる?泣いて茶わかんないんだけど?今忙しいのわかるよね?困るんだよね、こういうの」
涙も出ず、過呼吸も無かったら間違いなく上司に反撃してますね。これ。

そこで対応ができなくなった上司は店長に丸投げして業務へ戻っていきました。(大した仕事しないんですけどね。)

そのあとは店長との面談になりました。
今まで何があったのか、そして今何があったのか。
適応障害であるという診断書も持っていたので店長に渡して事情も全て話しました。

結果、その日は早退。
翌日からは店長との話し合いの結果、休職というかたちになりました。
適応障害の旨が書いてある診断書にも休職すんぞオッラーンって記載されていたので割かし楽に休職になりました。)

店長「おまえの好きなことして少し休め!気分あがることしようぜ!」と声をかけてくださいました。
なんて素敵な店長なんだ!
(ちなみにこの店長、私が研修中にお世話になっていた店舗の店長でした。)


とりあえず、帰ろうってなった時、店長と一緒に上司に挨拶に行ったんです。
そしたら
上司「俺がさっきお前に(遅いとかって)言ったのは、お前がタラタラ動いててやる気が無いように見えたから言ったんだ!俺はお前の為を思っていったんだからな!怒ってるわけじゃねえからな!」とほざき始めました。
何言ってんのこの人…!!

店長や他の部署の人もいるからでしょうか?言い訳を始めました。
しかもクソ忙しいのに喫煙所で一服するというこの余裕っぷり。
怒り通り越して呆れます。
全ての事情を知っている店長も呆れ顔。

まあ、もういいです、休職に入るので…と割り切って適当に挨拶してその日は帰路へとつきました。




…と、まあ今回は少し長くなりましたが、こんなことがあったんです。
休職中の話や復職への話は次の記事にでも。


無能人事部との殴り合いがはじまります。